関東フルーツ農園ガイド
プラムのイメージ

VARIETY GUIDE

プラムの品種ガイド

プラム(日本すもも)は品種によって酸味と甘さのバランス、果肉の色が大きく異なります。国内でよく知られる代表品種を紹介します。

※写真は品種のイメージです(色・タイプが一致する代表写真を使用しています)。

大石早生のイメージ

大石早生(おおいしわせ)

甘さ ★★★☆☆旬 6月下旬〜7月中旬

日本のプラムの中で最も多く栽培されている代表品種。果皮は深紅色、果肉は黄色で、寒さや病気に強い。1本では実がつきにくく、他品種との混植が必要。

選び方のコツ:シーズン最初に出回る早生種。深紅色にしっかり色づいたものを選びます。

ソルダムのイメージ

ソルダム

甘さ ★★★☆☆旬 7月中旬〜8月上旬

大石早生から育成されアメリカで生まれた品種で、日本でも100年以上栽培されている。果肉は赤色で、国内では大石早生に次いで多く栽培されている。大石早生と一緒に植えると相性がよい。

選び方のコツ:大石早生よりやや遅れて出回ります。果肉の赤色が濃いものほど熟度が進んでいます。

太陽のイメージ

太陽(たいよう)

山梨県発祥
甘さ ★★★★☆旬 7月下旬〜8月中旬

大石早生・ソルダムに次ぐ代表品種。果実は100〜150g程度とやや大きめで、果皮は濃い紅紫色。果肉は黄色がかった乳白色でややかためで締まりがあり、日持ちがよい。

選び方のコツ:濃い紅紫色に色づき、ハリのあるものが食べ頃の目安です。

貴陽のイメージ

貴陽(きよう)

山梨県発祥
甘さ ★★★★★旬 7月下旬〜8月中旬

糖度の高さが際立つ高級品種で、200g以上になることもある桃のような大玉が特徴。丸みのある形で、甘みが強くジューシー。

選び方のコツ:大玉でずっしり重く、果皮全体にハリがあるものが完熟の目安です。

プラムの品種 早見表

品種甘さ旬
大石早生★★★☆☆6月下旬〜7月中旬
ソルダム★★★☆☆7月中旬〜8月上旬
太陽★★★★☆7月下旬〜8月中旬
貴陽★★★★★7月下旬〜8月中旬

プラムの品種についてよくある質問

Q. 大石早生とソルダムの違いは?

大石早生は果皮が深紅色で果肉が黄色、ソルダムは果肉が赤色の品種です。ソルダムは大石早生と一緒に植えると相性がよく、収穫は大石早生のほうが先に始まります。

Q. 一番大きい品種は?

貴陽は200g以上になることもある大玉の高級品種です。