不安解消いちご
いちご狩りのハウスは暑い?春でも蒸れる理由と服装対策
2026-04-06
「3月なのに、ハウスの中が蒸し暑かった」
口コミで意外と多いのが「想定外に暑かった」という感想。外は肌寒い春先でも、ビニールハウスの中はまるでサウナ状態になることがあります。
なぜ春なのに暑いのか、そして子連れで快適に過ごすための対策を解説します。
ビニールハウスが暑くなる理由
温室効果で熱がこもる
ビニールハウスは、太陽の光(可視光線)を取り込み、内部で赤外線(熱)に変えることで温度を保ちます。この「温室効果」により、外気温が10〜15℃でも、ハウス内は30℃近くになることがあります。
いちごの旬と気温のギャップ
いちごの収穫シーズンは12〜5月。初夏(4〜5月)になると外気温が上がる一方、ハウスはさらに熱がこもりやすくなります。「GWに行ったら本当に暑かった」という声が多いのはこのためです。
季節別・ハウス内の気温目安
| 時期 | 外気温 | ハウス内気温の目安 |
|---|---|---|
| 12〜2月 | 5〜10℃ | 15〜20℃ |
| 3月 | 10〜15℃ | 20〜28℃ |
| 4〜5月 | 15〜25℃ | 25〜35℃ |
GW前後はハウス内が35℃近くになることもあります。
子連れのための服装・持ち物対策
服装は「脱ぎ着しやすい重ね着」が基本
- 外は薄手の上着、中は半袖Tシャツ
- ハウスに入る前に上着を脱げるよう準備
- 農園のロッカーや入口に荷物を預けられることも
子どもへの具体的な提案
- 春(3月):長袖インナー+薄手カーディガン。ハウス内で脱げる準備を
- GW前後(4〜5月):半袖+念のため薄手の羽織り。ハウス内は半袖で過ごせる
必須の持ち物
- 飲み物(水・麦茶など):ハウス内では汗をかきやすい。冷たい飲み物を多めに
- 汗拭きタオル・ガーゼ:子どもは特に汗をかく
- 着替え一式:汗で服が濡れた場合に備えて
熱中症に注意
子どもは体温調節機能が未発達なため、大人より熱中症リスクが高いです。
熱中症のサイン:
- 顔が赤く、汗が止まらない
- ぐったりしている・機嫌が急に悪くなる
- 「頭が痛い」「気持ち悪い」と言い出す
こうしたサインが出たら、すぐにハウスの外に出て、日陰で休憩・水分補給を。
農園選びでも暑さ対策できる
- 換気設備が整った農園(サイドを開放できるタイプ)を選ぶ
- 午前中(10時まで)に行くと、気温が上がりきる前に楽しめる
- 農園に電話して「ハウス内の温度はどれくらいですか?」と聞いてみるのも◎
まとめ
- ビニールハウスは外が涼しくても内部が蒸し暑い
- GW前後は特に気温が高くなりやすい
- 脱ぎ着しやすい重ね着+飲み物多めが基本
- 子どもの熱中症サインを見逃さない
準備さえしっかりすれば、快適に楽しめます。農園選びの際に換気設備も確認してみてください。
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