いちご狩り、車椅子・ベビーカーでも安心な農園の選び方
投稿日:2026-10-20
「車椅子の家族と一緒に行きたいけれど、通路は狭くないかな」「ベビーカーごと入れる農園はあるのかな」——いちご狩りに誘われたとき、そんな不安がよぎるママも多いのではないでしょうか。段差や通路の狭さは、行ってみないと分からないことも多く、事前の下調べが安心につながります。
今回は、車椅子やベビーカーでも比較的入りやすいと言われる農園の特徴と、予約前にチェックしておきたいポイントをやさしくまとめました。
高設栽培のいちご農園は、通路が広めなことが多い
いちごの栽培方法には、地面に近い場所で育てる「土耕栽培」と、腰の高さくらいの棚で育てる「高設栽培」があります。高設栽培は、収穫する人が屈まずに立ったまま摘み取れるように設計されているため、通路も広めに確保されている農園が多いと紹介されています。
ただし、これはあくまで一般的な傾向です。農園の規模や施設によって通路の幅や地面の状態(土のまま・舗装されているなど)はさまざまなので、実際に利用する前に確認しておくと安心です。
※写真はイメージです / Photo: Nao Takabayashi on Unsplash
予約前に確認しておきたい5つのポイント
当日「思っていたのと違った」とならないように、電話や公式サイトで次の点を確認しておくと安心です。
- 通路の幅:車椅子やベビーカーがすれ違えるくらいの余裕があるか
- 地面の状態:土のままか、舗装や板が敷かれているか
- 段差の有無:入口やハウス内に段差がないか
- 駐車場からの距離:駐車場からハウス入口まで歩く距離はどれくらいか
- 多目的トイレの有無:園内または近くに利用できるトイレがあるか
編集部より:電話で聞きにくいと感じる方もいるかもしれませんが、農園側もよく聞かれる質問だと思いますので、遠慮せず聞いてみるのがおすすめです。当日の段取りが決まっていると、お子さんや付き添いの方も落ち着いて過ごせます。
当日の服装・持ち物も少し工夫を
土のままの通路がある農園では、車椅子のタイヤやベビーカーの車輪が沈みやすいことがあります。念のため、タオルや着替え、汚れてもよい靴を用意しておくと安心です。また、ハウス内は気温が高くなりやすいので、飲み物を持参すると良いでしょう。
迷ったら、まずは1本の電話から
バリアフリー対応の表記がない農園でも、実際には対応してもらえるケースもあると言われています。心配な場合は、事前に農園へ直接問い合わせて、通路の状況や当日の介助について相談してみるのがいちばん確実です。
いちご狩りは、事前のひと手間で当日の安心感が大きく変わります。ご家族みんなが楽しめる農園を、ゆっくり探してみてくださいね。
編集部より
小さなお子さん連れの場合は、抱っこ紐を併用できると、通路が狭い場所でも柔軟に対応しやすくなります。
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FAQ
Q. 車椅子やベビーカーでも入りやすいいちご農園の特徴は?
高設栽培(腰の高さくらいの棚でいちごを育てる方式)を採用している農園は、通路が広めに設計されていることが多いと言われています。ただし通路幅や地面の状態は農園ごとに差があるため、予約前の確認が安心です。
Q. 予約前に何を確認すればいいですか?
通路の幅、地面が土か舗装かどうか、入口までの段差の有無、駐車場からハウスまでの距離、多目的トイレの有無などを、電話や公式サイトで確認しておくと当日困りにくくなります。
Q. バリアフリー対応と書いていない農園は利用できませんか?
表記がなくても対応可能な場合があります。心配な場合は事前に農園へ直接問い合わせて、通路の状況や介助が必要な場面について相談してみることをおすすめします。
Q. 雨の日も心配なのですが、屋根のある農園はありますか?
いちご狩りはハウス栽培が中心のため、屋根がある農園は多いと紹介されています。詳しくは各農園のページで栽培方法を確認してみてください。
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