厚木市はなぜいちご狩りで知られるようになったのか|産地の由来を調べてみた
2026-09-13
厚木のいちごは、老舗と新星が並び立つ産地です
🍓 現地で使える話のタネ:「厚木のいちごには『かなこまち』っていう神奈川生まれの品種があるんだって」
神奈川県厚木市には、いちご狩りができる観光農園が集まっています。杉山いちご園(戸田)は、二代目が高設栽培という新しい技術を取り入れながら、先代から続く土づくり・有機肥料へのこだわりを受け継ぐ老舗農園です[1]。
わずか数年で急成長した新興農園も
一方、苺一縁(三田)は2021年12月に開園したばかりの、比較的新しい観光農園です。高設栽培で8,000株、章姫・かおり野・紅ほっぺ・恋みのりの4品種でスタートしましたが、わずか数年で直売所や冷凍いちご、いちご大福まで商品を広げる急成長ぶりを見せています[2]。老舗の杉山いちご園と、新興勢力の苺一縁が並び立っているのが、今の厚木のいちご産地の面白いところです。
※写真はイメージです / Photo: Hailey Tong on Unsplash
神奈川生まれの新品種「かなこまち」
2024年11月、神奈川県が独自に開発したいちご品種「かなこまち」が正式に品種登録されました。「紅ほっぺ」×「やよいひめ」の交配で、1986年の「湘寿」以来、実に38年ぶりの県産オリジナル品種です[3]。厚木市内の直売所でも取り扱いがあります。
※写真はイメージです / Photo: Jez Timms on Unsplash
家族に、こんな話をしてあげられます
厚木でいちご狩りをするとき、こんな話をしてあげられます。
「厚木のいちごには『かなこまち』っていう神奈川生まれの品種があるんだって」
老舗農園と新しい農園、両方の話をしてあげると、いちご狩りがもっと楽しくなるかもしれません。
厚木市でいちご狩りを楽しむなら
厚木市内の観光いちご園をまとめてチェックしたい方は、厚木市のいちご狩り農園一覧から探せます。
参考・出典
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FAQ
Q. 厚木市は「いちご発祥の地」なのですか?
そうした記録は見当たりませんでした。確認できるのは、老舗農園と新しい農園が共存する産地だという事実と、神奈川県オリジナル品種「かなこまち」の産地の一つだということです。
Q. 厚木市のいちご狩りはいつ頃楽しめますか?
多くの農園で1月から5月頃までが目安です。品種や気候によって前後するため、訪れる年の最新情報は各農園の公式サイトでご確認ください。
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