いちごは美容にいい?ビタミンCの美肌効果と1日の目安
2026-09-23
いちごは「食べる美容液」と言われることも
いちごは甘くておいしいだけでなく、果物の中でもビタミンCが豊富なことで知られています。「美容にいいと聞いたことはあるけれど、具体的にどんな働きがあるの?」という方に向けて、いちごに含まれる栄養素と、期待できる働きをまとめました。
いちごに含まれる主な栄養素
いちごには、次のような栄養素が含まれています。
- ビタミンC:果物の中でもトップクラスの含有量
- 葉酸:妊娠中の方にも注目される栄養素
- カリウム:体内の余分な塩分の排出をサポート
- 食物繊維:おなかの調子を整える
- アントシアニン:いちごの赤い色のもとになるポリフェノールの一種
特に注目されているのがビタミンCです。いちご中粒5〜6粒(約100g)ほどで、成人が1日に必要とするビタミンCのかなりの部分をまかなえるとされています(推奨量は年齢・性別によって異なります)。
※写真はイメージです / Photo: Toa Heftiba on Unsplash
ビタミンCに期待できる働き
抗酸化作用
ビタミンCには強い抗酸化作用があるとされ、肌の老化や乾燥の原因のひとつとされる「活性酸素」の働きを穏やかにすると言われています。紫外線を浴びる機会が多い季節は、意識して摂りたい栄養素のひとつです。
コラーゲンの生成をサポート
ビタミンCは、肌のハリを支えるコラーゲンが体の中で作られる際に必要な栄養素としても知られています。コラーゲンそのものを直接補うわけではありませんが、体づくりを支える栄養素として位置づけられています。
アントシアニンとの相乗効果
いちごの赤い色素「アントシアニン」もポリフェノールの一種で、抗酸化作用があるとされています。ビタミンCと一緒に摂ることで、それぞれの働きを補い合うと考えられています。
栄養を逃さない食べ方のコツ
ビタミンCは水に溶けやすい性質があるため、ヘタを取ってから洗うと、切り口から栄養が流れ出やすくなります。ヘタをつけたまま優しく洗い、食べる直前にヘタを取るのがおすすめです。詳しい洗い方・保存のコツは、こちらの記事でも紹介しています。
※写真はイメージです / Photo: Any Lane on Unsplash
編集部より
いちごのビタミンCは加熱すると失われやすいため、生のまま楽しむのがいちばん効率的です。いちご狩りでもぎたてをその場で食べられるのは、栄養の面でもうれしいポイントといえます。お子さんと一緒に「これがビタミンCなんだよ」と話しながら食べるのも、ちょっとした食育の時間になりそうです。
まとめ:いちごは無理なく続けやすい美容習慣
いちごはビタミンCをはじめ、美容が気になる方にうれしい栄養素をバランスよく含んだ果物です。特別な準備をしなくても、洗ってヘタを取るだけで手軽に楽しめるのも魅力。旬の時期には、いちご狩りで摘みたてのいちごを味わってみてはいかがでしょうか。
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