秦野市はなぜブルーベリー狩りでも知られているのか|産地の由来を調べてみた
2026-09-09
秦野のブルーベリー農園には、発電所エンジニアから転身した園主がいます
🫐 現地で使える話のタネ:「秦野いとう農園の園主さん、実は発電所のエンジニアだったんだって」
神奈川県秦野市には、ブルーベリー狩りができる観光農園が複数あります(蓑毛ベリー園、秦野いとう農園、農園 丹沢の薫りなど)。中でも秦野いとう農園のオーナー・伊藤隆弘さんの経歴が、ちょっと変わっています。
発電所エンジニアから、45歳で新規就農
伊藤さんは、もともと大手電機メーカーで発電所や航空管制の制御システムを開発する技術者でした。35歳から週末に独自の農業研修を始め、45歳(2003年)で退職。神奈川県農業アカデミーで学び、秦野市で新規就農しました[3]。
2018年には、個人農家として神奈川県で初めてASIAGAP認証を取得。きっかけは東京オリンピックの選手村への食材供給要件だったそうです[3]。現在は24品種・約400本のブルーベリーを栽培しています[4]。
※写真はイメージです / Photo: Damien Tait on Unsplash
秦野の名水とブルーベリー・ジャム
秦野産のブルーベリー・ジャムは、市の「秦野優良農産物」認証を受けています[1]。JAはだのブルーベリー研究会は市内で約4,000本を栽培していて、毎年市長へ収穫物を寄贈するのが恒例になっているそうです[2]。秦野は名水百選「秦野盆地湧水群」で知られる水の豊かな土地でもあり、いちご(こちらの記事)と同じく、この水がブルーベリー栽培も支えています[5]。
※写真はイメージです / Photo: Anita Austvika on Unsplash
家族に、こんな話をしてあげられます
秦野でブルーベリー狩りをするとき、こんな話をしてあげられます。
「秦野いとう農園の園主さん、実は発電所のエンジニアだったんだって」
45歳から新しい人生を始めた話は、大人同士の会話のネタとしても盛り上がりそうです。
秦野市でブルーベリー狩りを楽しむなら
秦野市内の観光ブルーベリー園をまとめてチェックしたい方は、秦野市のブルーベリー狩り農園一覧から探せます。
参考・出典
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FAQ
Q. 秦野市のブルーベリー狩りはいつからいつまで楽しめますか?
多くの農園で6月から8月頃までが目安です。品種や気候によって前後するため、訪れる年の最新情報は各農園の公式サイトでご確認ください。
Q. 秦野いとう農園はどんな人が営んでいるのですか?
オーナーの伊藤隆弘さんは、もともと大手電機メーカーで発電所や航空管制の制御システムを開発していた技術者です。45歳で退職して新規就農し、2018年には個人農家として神奈川県で初めてASIAGAP認証を取得しました。
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